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180307 ホウレンソウの調子が悪い。。

こんにちは、まーろんです。
先週急に暖かくなったと思ったら、今週はまたちょっと寒くなってますね。冷たい雨にあたって風邪などひかないように気を付けたいものです。



5日から始まったホウレンソウの発芽。
今日の夕方確認すると、ほぼほぼ出そろったようです。

DSC_0075.jpg

DSC_0076.jpg 
ところが、一本一本よく見ていると、中には葉の先が黄色くなっているものがあります。発芽が始まった時からもしかして?と思っていた症状が、どうやらはっきりしてきたようです。

「あんなに肥料を入れたばかりなのに!枯れてきた!」あるあるです。

黄色くなる理由は、いろいろ考えられるのですが、ぱっと思いつく、心当たりのあるものとしては、

●堆肥の分解をしてくれている微生物がどんどん増殖中で、土の中の窒素を一時的に取り込んでしまっているために、植物が吸う分が足りなくなってしまっている。窒素飢餓と呼ばれています)

微生物は、酸素以外に窒素も吸収してしまうんです。

これは、有機栽培を志すと、はじめの頃にぶつかる壁だったりします。有機肥料をたくさん入れれば良いんでしょ。環境にも良いんでしょ。と安直にどっさり堆肥をまくとだいたいこの窒素飢餓になりますよね。有機栽培の肥料設計は、とても難しいです。土の中の微生物まで飼いならさないといけませんから。作物が吸う分、吐く分を考慮して、常に安定した有機物と無機物の循環サイクルを目に見えない土の中に作らないといけないので(目安としてのC/N比を安定させる、窒素を土中に固定してくれるタイプの微生物を増やすなど)。

ボクは有機栽培にはそれほど興味ないので、簡単に化成肥料を使います。

窒素が足りないので、窒素分を入れてあげればOKです。が、ホウレンソウの場合、土がアルカリ性であることが好ましいです。即効性の肥料の窒素成分は、硫酸アンモニウム(硫安)が有名ですが、これは硫酸と名前がつくぐらいで土が酸性になっていきますので、ホウレンソウにはpHにあまり影響しない「尿素」がおススメです。できれば尿素そのもの、でなければ窒素分に尿素を使っている化成肥料をほんの少しまいてあげたいと思います。

DSC_0079.jpg

ぱらっぱらっと肥料をまきました。ホウレンソウに近すぎず、遠すぎずの距離に丁寧に、丁寧に。
家庭菜園ですから、丁寧にやりましょう。「元気になーれ」と声をかけながらやるのが秘訣です!

それでは!また!




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プロフィール

まーろん

Author:まーろん
昭和50年生まれ(うさぎ年)
B型 かに座 男 愛知県
家庭菜園アドバイザーが本気出してみます。

住宅地の中の市民農園 30坪 野菜
お財布に優しい低コストが結果的に人と自然にも優しい!(どうやら減農薬、減化学肥料)
自然農法なんて知らないけど、畑は草だらけ!まーろん農法!
できた野菜は、近所の人に無料であげてます。(今年は種、肥料代をまかなうために販売を予定)

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